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30日のNY市場は円買いが加速した。 米国株は前日急伸した反動で利益確定売りが先行。 この流れに乗る形でクロス円を中心に円買いが広がった。

ユーロ円は135円付近から132円台半ば、ポンド円は150円台半ばから147円台後半、豪ドル円は82円台後半から80円台後半まで急落した。商業金融大手CITの破たん観測も株式市場を圧迫し、リスク回避的な円買いを後押しした。

ダウ平均は一時270ドル安となり、前日の上げを吹き飛ばした。ドル円は当初、91円台前半で揉み合いとなったが、クロス円が下げ足を速めると値を崩した。ドル円は一時89.93レベルまで下落、約2週間ぶりの90円割れを記録している。

高金利通貨売り、典型的なリスク回避パターンにきょうは豪ドル、NZドルなど高金利通貨の下げが鮮明だった。豪ドル円は82円台後半から80円台後半、NZドル円は66円台前半から64円台半ばまで急落した。

豪ドル/ドルは0.91台前半から0.89台後半、NZドル/ドルは0.72台後半から0.71台半ばまで売り込まれた。きょうは前日進んだリスク選好型の取引が鳴りを潜め、典型的なリスク回避パターンが見られた。米株安や(ドル円除く)ドル高に歩調を合わせる形で原油、金など商品相場は下落している。

ドル円以外はドル買い、ドルスイスは介入後の高値更新リスク回避志向が強まる中、ドル円以外の通貨ではドル買いが優勢だった。ユーロドルは1.48台前半から1.47台前半、ポンドドルは1.65台前半から1.64台前半まで下落した。

ユーロドルは東京市場の高値から150ポイント近く売られ、米GDP発表後の上げを帳消しとしている。ドルスイスは1.02台前半から1.02台後半まで上昇、スイス中銀によるスイス売り介入後の高値を塗り替えている。
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29日のNY市場は株高・商品高・円安が進んだ。
第3四半期の米GDPが前期比年率3.5%と、
市場予想の3.2%を上回ったことでリスク選好型の取引が復活した。

きのう伝わった大手証券による米GDP見通しの下方修正(前期比年率3.0%→同2.7%)や米新築住宅販売の悪化で、市場心理は弱気論に傾いていた経緯がある。

今回の米GDPはポジティブ・サプライズと受け止められたようだ。
ドル円は90円台後半から91円台半ば、ユーロ円は133円台半ばから136円付近、ポンド円は149円付近から151円台半ばまで買われた。
ドル円以外の主要通貨ではドル売りが進んだ。
ユーロドルは1.47台前半から1.48台半ば、ポンドドルは1.64台半ばから1.6600付近、豪ドル/ドルは0.90台前半から0.91台後半まで買われた。

◆ユーロポンドは往来、大口のポンド買い観測も
ユーロポンドは0.89台前半から0.89台後半と広いレンジで振幅した。
前半はポンド買いが優勢だった。
市場では仏銀経由でM&Aに絡んだポンド買いが観測されていた。
このほか、ポンドドルで中東系投資家による大口のポンド買いが入ったとの指摘もある。

ただ、後半に入るとポンド買いは一服し、ユーロポンドは0.89台後半まで買い戻された。
月末ということで特殊な資金フローが入りやすい状況にあるようだ。
きょうは英中銀が国債買い取りプログラムの完了(1750億ポンド相当)を発表している。

買い取りの見直しは次回11月の会合で再検討される予定。結果発表は11月5日。市場では買い取り枠の拡大を期待する声が強いが、拡大を見送るとの見方も存在する。
27日のNY市場はユーロ売りが鮮明だった。
10月の米消費者信頼感が予想外の悪化を示すと、リスク回避的なドル買いが先行

弱い米経済指標をきっかけにユーロドルは1.48台半ばから1.48台割れ、
ポンドドルは1.63台後半から1.63台前半、豪ドル/ドルは0.91台後半から0.91台前
半まで値を崩した。
クロス円を中心とした円買いも強く、ユーロ円は136円台前半、ポンド円は150円
台前半まで下落した。
この間、ドル円はドル買いと円買いに挟まれ、92円台前半を中心に振幅した。

後半に差し掛かるとユーロドルに替わってユーロ円の下げが相場を主導した。
ユーロ円が心理的節目の136円を割り込むと、ドル円やクロス円が連れ安となった

ドル円は92円台前半での揉み合いを下放れ、91円台後半まで水準を切り下げた。
ユーロ円は135円台半ばまで、ポンド円は150円割れまで下押しした。
ユーロ円の下げが波及し、ユーロドルは一時1.4770レベルまで下落した。
ユーロドルは21日線を割り込むなどテクニカル的な分岐点に差し掛かっている。

週明けのNY市場はユーロが全体の値動きを主導した。
序盤は商品高・株高・円安が進むなどリスク選好型の取引が活発だった。
ハイテク株や資源株が買われ、ダウ平均は100ドル超上昇した。
ドル円は91円台後半での揉み合いを突破し、92円台前半まで上昇した。
ただ、ユーロドルが1.50台を割り込むと、リスク選好型の取引は急速に縮小した

ドル高を背景に原油、金など商品が売られ、NY株式市場も下げに転じた。
ダウ平均は100ドル超下落し、序盤から一転してリスク回避色が鮮明となった。
ユーロドルは1.48台半ばまで値を崩し、主要通貨でドル買いを誘発した。
豪ドル/ドルは0.92台前半から0.91台前半、ポンドドルは1.63台後半から1.62台後
半まで下落した。
円相場はユーロ円の下げが波及し、クロス円を中心に円買いが進んだ。
ユーロ円は138円台半ばから136円台後半、豪ドル円は85円台前半から
84円台前半まで下落した。クロス円が下落傾向となる中、ドル円は比較的底堅い
展開となった。
ユーロ円の急落局面で一時92円台を割り込んだが、結局は92円台前半まで戻して
いる。
23日の海外市場では、ドル円が堅調。欧州市場では英7-9月期GDP・速報値
が予想外の-0.2%と6四半期連続のマイナス成長となったことからポンドが
急落。一方、対ポンドでのドル買いが好感され、ドル円は堅調に推移した。
米国市場では、発表された米9月中古住宅販売件数は市場予想を大きく
上回った結果、ドル円が92円台へ一段高となり、高値圏での推移となった。

今週は米国の指標発表に注目したい。29日の米7-9月期GDPの速報値が最も
重要。市場では+3.0%のプラス成長に転じる見通しとなっている。その他、
27日の米10月消費者信頼感指数や、28日の米9月新築住宅販売件数など、
いずれも前回より改善すると予想されているが、冴えない結果となる場合、
米景気に対する楽観ムードが後退しドル買いの流れが一転する可能性が
ある。また、月末に向けて、輸出筋のドル売り注文も出やすいので、
ドル円の動きに注意を払いたい。
23日のNY市場は、米株が反落したことでドル高が優勢だった。
序盤は、ロンドン市場のポンド安の流れを受けて対ドルでもドル高圧力が働いて
始まった。
しかし、9月の米中古住宅販売が557万件と予想以上に強く、
ドル安方向へと巻き返される動きをみせた。
その後は、株式市場をにらんだ展開となった。米株は前日引け後のアマゾンや
トラベラーズの好決算を受けて小幅高で取引を開始。加えて、マイクロソフトが
減収減益ながらも1株利益は予想以上を確保したことで同社株は10%高となり、
ハイテク中心のナスダック指数を引き上げた。
しかし、ダウ平均は冴えない動きで、すぐにマイナスに転じると、
週末の調整や長期債利回りの上昇などを嫌気して100ドル超の大幅安となった。
ナスダックもマイナスに転じた。
為替市場は再びドル買い優勢となり、各通貨ともきょうのドル高水準で取引を終
えた。
ドル円は91円台後半での揉み合いから92円台乗せ、ユーロドルは1.50台半ばが重
く、
1.50割れ水準で引けた。ポンドドルは1.63近辺ときょうの安値水準に張り付いた

リスク回避の動きに敏感な豪ドル/ドルは、0.92台半ばから0.92近辺まで下げ、軟
調だった。

◆米国債利回り上昇、ドル買い圧力に
来週の大量入札を控えて需給懸念により米国債の利回りが上昇した。
10年債利回りは3.49%近辺、2年債利回りは1%台乗せとなった。
中古住宅販売が好調だったことや、一連の米企業決算が予想を上回ったことなど
ポジティブな面もあった。
また、英FT紙には、来月4日に開催されるFOMCの観測記事が掲載されて話題になっ
た。
FOMC声明では3月から
「政策金利は経済情勢によって異例に低い水準が『長期間』正当となりそうだ」
との表現が続いているが、今回から『長期間』と『一定期間』に戻すことが
検討されているという。
出口戦略の準備を示唆するものとして金利上昇の思惑もみられていた。
為替市場では、今後、米金利上昇がドル買い圧力につながるとの見方もあった。

◆FRB副議長、金融危機の問題解決はまだ初期段階
コーンFRB副議長が金融危機対応の国際的展望をテーマに講演を行った。
金融危機はグローバル化が顕著な特徴、システムの欠陥は国際的な協調により修
復すべき、
問題解決はまだ初期段階、金融当局は円滑な企業清算システムを構築すべき、な
どと語った。
金融政策や経済情勢への直接の言及は無かった。
今週は、大手金融機関の報酬問題など、金融機関の規制についての議論が多かっ
た。
21日のNY市場は、ユーロドルが昨年8月以来の1.50台で取引されるなどドル安が進
行した。
強い米企業決算を受けた株高や需給逼迫懸念による原油高を背景にリスク選好の
動きが広がった。
英MPC議事録を受けてロンドン市場で大きく値を上げたポンドドルは1.66台まで高
値を伸ばした。
序盤はNY株式がウェルズ・ファーゴなどの好決算をうけて上昇したことがドル売
りにつながった。
さらに、原油先物が上昇し続けたことがドル売りの流れを継続させた。
米エネルギー省の週間在庫統計でガソリン在庫が大幅減となったことで、
原油に需給逼迫懸念が強まった。
原油先物12月限は一時82ドルまで上昇、年始来高値を更新した。
ドルカナダは1.04割れとロンドンタイムの高値から約200ポイントの大幅な下げと
なった。
リスク選好の流れに沿って、クロス円の上昇も目立った。ユーロ円は135円台後半
から137円近辺へ、
ポンド円は150円台後半から151円台半ばまで一段高となった。
資源国通貨にも買いが集まり、豪ドル円は83円台後半から84円台後半へ、
カナダ円は86円近辺から87円台半ばへと買い進まれた。
一方、ドル円は91円を挟む水準で方向性に欠ける取引が続いた。
主要経済指標の発表が無いなかで唯一、米地区連銀報告が発表されたが、
緩やかな改善を示す内容で無事通過した。
ただ、米株が取引終盤にマイナス圏へと反落したことで、
ドル安・円安水準から押し戻される場面もあった。
NY株式の取引時間終了後に発表されたイーベイなど米企業決算は予想を上回り、
再びドル売り・円売りが息を吹き返して終了した。

20日のNY市場はドルを買い戻す動きが強まった。
きっかけとなったのがドルカナダの急騰劇。
カナダ中銀の声明で、政策金利を2010年央まで据え置く、カナダ高を懸念、
と述べたことがカナダ売りを誘った。ドルカナダは200ポイント超の大幅高となっ
た。
また、原油市況が80ドル台乗せを果たして利益確定に押されたことや、
NY株式市場が軟調に推移したことがリスク回避的なドル買い材料となった。
米企業決算は好調だったものの、米住宅着工が予想ほど伸びなかったことや
米生産者物価が予想以上に低下したことが株式市場に嫌気された。
また、ロンドンタイムに報じられたカタールが英バークレイズ株の売却計画のニ
ュースも
大口投資家の売り抜けとして市場心理に影響、利益確定を急がせるきっかけとな
っていた。
ユーロドルにとっては、1.50の大台超えに失敗したことや、
このところの当局者によるユーロ高けん制発言も売りの理由付けとなった。
ユーロドルは一時1.49割れ、ドル円は91円台乗せまでドル高の推移となった。
ただ、後半は値動きが落ち着き、ドルカナダを除く主要通貨ではややドル安方向
に戻された。
NY市場引け後に発表されたヤフーやサンディスクの決算が良好だったことで
リスク回避色が軽減された。
1ドル=90円前後まで円高が進行したこともあり、10月後半から始まる中間
決算では、外需頼みの製造業に思わぬ業績下方修正リスクがありそうです。か
といって、少子高齢化や失業率上昇を受けて、内需関連株も全体として見れば
期待薄。だからこそ、驚くべき成長を続ける一部の銘柄に注目が集まるという
ものです。

その筆頭といえるのが、ケータイ向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・
システム)を運営し、無料の釣りゲームが大ヒット中のグリー。2010年6月
期の純利益を前期比68%増の74億円に上方修正し、売上高271億円に対し
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万年赤字だった創薬メーカーでは、塩野義製薬(東1・4507)とがん治療薬
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も注目したいところです。

ユニークな一業態一店舗方式で業績を伸ばすレストラン運営のダイヤモンドダ
イニングなどを見てもわかるように、不況期は社会が変化し、新しいビジネス
や意外な大ヒット商品が登場するチャンス。生活に密着した身近なお宝急成長
株にこそ、投資妙味のある時期といえるでしょう。
16日のNY市場は、週末を控えて調整の動きが中心だった。
ユーロドルはNY早朝に1.48台半ばへと下落、1.50の節目目前から跳ね返され、
ドル買いの動きが強まった。
バンカメの決算が芳しくなかったことから米株先物が売られ、
リスク回避的なドル買いを誘った。
ただ、NY株式市場が始まってからは値動きが落ち着き、1.49近辺へと戻した。
原油先物が78ドル台後半へと年初来高値を伸ばす動きに連動した面もあった。
一方、ドル円は91円台前半での揉み合いから始まった後、
91円割れから90円台半ばまで下落する場面があった。
NY株式が軟調だったことからクロス円とともに円買いの反応が強まった。
しかし、株式が下げ渋ると91円台を回復する場面もあり、90円台後半へと落ち着
いた。
8月の対米証券投資は286億ドルと市場予想300億ドルを小幅下回った。
9月米鉱工業生産指数は+0.7%と予想+0.2%を上回ったが、
前回の+1.2%よりは伸びが鈍化した。
また、10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は69.4と
前回73.5および予想73.3を下回った。
2009年会計年度の米財政赤字は1兆4171億ドルと過去最大規模だった。
ただ、週末ムードが強く、経済指標に対する反応は限定的だった。


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HN:
shima
年齢:
46
性別:
非公開
誕生日:
1977/07/07
職業:
トレーダー兼事業家
趣味:
スポーツ観戦
自己紹介:
皆様こんにちは
shimaと申します
私の投資法は主にシステムトレードです。いくつかのモデルからトレンドに合ったモデルを選択し運用していき
テクニカル分析やチャート分析を駆使してキャピタルゲインを狙います。また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に基づいた裁量トレードも行います。
どうぞ宜しくお願いいたします

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