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1日のNY市場ではドル売りが進んだ。NY金先物が最高値を塗り変え1200ドル台にのせたほか、ダウ平均が年初来高値をわずかに更新し、リスク選好パターンの動きが主体となった。ドル円は東京昼前に日銀が臨時の金融政策決定会合を行うと発表したあたりの値位置まで押し戻され、上値の重い展開を続けた。円相場の値動きは限られ、クロス円はこう着。

この日発表された米中古住宅販売成約指数は予想外に前月比で上昇した。
米ISM製造業景気指数は市場予想を下回ったものの、景気判断の分岐点である50台を維持した。両経済指標は同時刻に発表され、強弱ミックスだったものの、発表直後は米主要株価指数が上げ幅をやや削ったことで円買いの反応も見られた。

ドル円は日銀の緊急会合発表あたりの水準まで往来、87円ちょうど辺りから86.50辺りまで上値の重い展開。対主要通貨でリスク選好のドル売りが続いたことで上値が圧迫された。三菱UFJが大型増資を正式に発表したことで、リアルマネーの円買いの噂もあった。

クロス円はほぼ横ばい。ユーロ円は130.55-131.10辺り、ポンド円は143.66-144.42辺りでもみ合った。ユーロドルやポンドドルはドル安を背景に堅調だった一方でドル円が軟調だったため、クロス円の値動きは限定された。

◆リスク選好のドル売り優勢
ユーロドルは1.5060辺りから1.5113辺りまでしっかりと推移。
株高や資源高を背景として、リスク選好パターンのドル売りが続いた。
ただ、ユーロポンドがフィックス絡みの売りもあって軟調に推移したため、ユーロドルの上値は抑えられた。ポンドドルは1.6560辺りから1.6646辺りまで上昇した。ドルカナダは1.0466レベルから1.0405レベルまで下落後、1.04台中盤まで戻した。

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海外市場ではドル円、クロス円ともに反発。欧州市場では経済指標の改善や株式市場の反発を背景にして、朝方から大きく弱含んでいた対円通貨の
買い戻しが進んだ。米国市場でも円売りが進展。

大幅安で始まったNYダウが急速に値を戻したことで、ショートカバーの動きが活発化し、ドル円、クロス円ともに下げ幅を縮小する展開となった。

先週末の東京市場ではドル円が一時84円後半まで下落し、14年ぶりの安値を更新した。急激な円高を受けて、輸出企業の業績悪化への懸念などから日経平均株価は300円超下落した。

こうした状況の中、藤井財務相など閣僚から急激な変動を牽制する発言が相次いだことで、市場では、市場介入の可能性を指摘する声が強まっている。ただ、現在のドル安の流れは日本単独での介入で効果をあげることは不可能との声も強く、各国での協調した行動が必要とされる。

今後、各国がドル安に対してどのような対応をとるのかが注目される。
25日のNY市場ではドルが一段安となった。ユーロドルは1.51台前半まで上昇し、年初来高値を塗り変えたほか、ドル円は87.21辺りまで軟化し下値を広げた。

金価格が最高値を更新し続けたことや、ユーロドルが防戦売りを突破し
一段高となったことがドル売りを広げるきっかけだった。

この日の好調な米7年債入札を受けて米長期債利回りが低下したことも、
米低金利政策の長期間観測を後押しし、ドル安の一因となった。

25日に発表された米経済指標は米新規失業保険申請件数や米新築住宅販売件数は強かったものの、米耐久財受注は予想に反して前月比マイナスとなり、全体的には強弱まちまちだった。

23日のNY市場では円安・ドル安のリスク選好の流れが継続した。
米低金利策の長期化観測を背景に米株式市場が堅調に推移したほか、
金や原油にも買いが入り、円売りやドル売りが後押しされた。


原油は買い一巡後に伸び悩んだものの、流れには影響せず。
この日発表された米中古住宅販売件数は市場予想を上回り、
07年3月以来の高水準となった。


ただ、発表前から期待感が先行したこともあって、発表後の値動きは限られた。
19日の海外市場では、クロス円は下落。欧州市場ではドルの買い戻しが
強まり、主要通貨がドルに対して弱含みしたことが波及する格好で、
クロス円は軒並み続落。米国市場では弱い経済指標が発表されたこと
でNYダウが軟調推移し、リスク回避の円買いが優勢の展開。ドル円、
クロス円は安値圏での取引が続いた。

本日は、主だった経済指標の発表はなく、また週末であることから
ポジション調整の動きが値動きを主導することが予想される。ただ、
ファンド勢の多くが決算期を控えており、利益確定の動きやポジション
整理の動きが出やすい時期であるため、そうした動きには注意したい。
株価の動向によっては調整の動きが強まることも考えられる。また、
各国要人による講演などもいくつか予定されており、発言内容が材料視
される可能性もあるため注意したい。
ドル買い、弱い住宅統計・株価反落で
18日のNY市場はドル買いが優勢だった。
ドル円は89円付近から89円台半ばまで上昇、
ポンドドルは1.68台前半から1.67台前半、
豪ドル/ドルは0.93台前半から0.92台後半まで下落した。
一方、ユーロドルは1.49台前半から1.49台後半で振幅し、方向性に欠けた。
市場ではソブリン系のユーロ買いが観測されていた。
きょう発表された10月の米住宅着工件数は52.9万件と、市場予想の60.0万件を大
幅に下回った。
発表直後はユーロドルを含む主要通貨でドル買いが先行した。
リスク資産投資が手控えられたこともドル買い要因だった。
住宅着工件数の悪化やハイテク企業の慎重な業績見通しを嫌気し、
ダウ平均は11ドル安と4営業日ぶりに反落した。

◆セントルイス連銀総裁、利上げ見送り発言が話題に
きょうはブラード・セントルイス連銀総裁の発言が話題となった。
総裁は講演で、過去2回の景気後退後、利上げを開始するまで2年半から3年を要し
たと指摘。
2012年初頭まで利上げを見送る可能性を示唆した。
この発言が伝わると、マーケットは即座にドル売りで反応し、
ユーロドルは1.49台前半から1.49台後半まで50ポイント近く上昇した。
ただ、株式市場が冴えない展開となったため、
低金利継続期待を背景としたドル売りは巻き戻されている。

◆クロス円はまちまち、ユーロ円堅調
クロス円はユーロ円を除いて方向性に欠けた。
豪ドル円は82円台後半から83円台後半、
ポンド円は149円台半ばから150円付近で推移するなど値動きは乏しかった。
通貨別ではユーロ円の底堅さが目を引いた程度。
ユーロ円は133円台前半から134円付近まで上昇した。
目新しいユーロ買い材料が見当たらない中、ユーロポンドの上昇が波及して強含
んだ。

18日の中国株の下落には中国中央銀行高官の「中国と新興国市場は
不動産と商品相場のバブルに直面している」との警告が背景にある
ようだ。既に欧米の中央銀行総裁はともにドル安に対して強い懸念を
表明しているだけに、欧米中の3カ国が国際的に強調してバブル抑制、
ドル安防止に動いた場合、海外勢の年末決算とあいまってドル全面高や
クロス円主導の円全面高が巻き起こる可能性が高い。欧米中3カ国の
中央銀行が、現在のドル安をどう捉えているかを見極めたうえで、
しっかりとした対応を心がけたい。

【NY市場】低金利期待でドル安、バーナンキ発言で乱高下
16日のNY市場はバーナンキFRB議長の講演がハイライトだった。議長が最近のドル安について、状況を注意深く監視する、FRBの政策が強いドルを保証するなどと述べると、ユーロドルを中心にドル買いが殺到。

発言直後の取引でユーロドルは1.4970レベルから1.4880レベルまで急落した。ただ、議長のドル安けん制をきっかけとしたドル買いは持続しなかった。講演で低金利政策の長期化を再表明したことがドル売りを誘発し、
ドル円は1ヶ月ぶりに89円台を割り込み、88.75レベルまで値を崩した。
ユーロドルは1.50台を回復、豪ドル/ドルは0.94台まで買われ、年初来高値を更新した。
ドル安・低金利継続期待でダウ平均は年初来高値、NY金先物は史上最高値を更新した。

◆来年の利上げ観測後退、バーナンキ発言で
バーナンキFRB議長の発言後、FF金利先物市場では来年の利上げ観測が後退した。金利先物から逆算したFF金利実効レート(1ヶ月平均)は10年3月限が0.175%、10年6月限が0.255%、10年9月限は0.475%、10年12月限が0.840%まで低下した。イールドカーブはフラット化し、低金利政策が長引くとの見方が強まっている。議長は将来的に景気後退も有り得ると景気の先行きに慎重な見方を示していた。

◆クロス円まちまち、ドル相場に翻弄
クロス円はまちまち。ユーロドルなどドル相場に翻弄され、全体的な方向性はハッキリしなかった。ユーロ円は134円付近から133円台前半、豪ドル円は83円台後半から83円台前半で弱含み。一方、ポンド円は150円を中心に上下1円程度のレンジ相場を形成した。

13日の海外市場ではドルが全面安。欧州市場では商品高を背景にした
外貨買いの流れによりクロス円は上昇したが、欧経済指標の悪化や
ファンド勢による利益確定売りが強まり、クロス円は反落した。
米国市場では米経済指標の悪化により、ドル売り、円買いが進み、
対円通貨は全般的に下げ幅を広げた。しかし対ドル通貨が上昇して
いることから、クロス円は下げ止まり、徐々に反発した。

今週は、16日には小売売上高、18日には住宅着工件数と消費者物価指数
(CPI)と米国の主要経済指標が目白押しとなっている。当面は金融政策
の変更(出口戦略)に対する市場参加者の思惑から、ドルを中心に
乱高下する可能性がある。金融政策の変更への思惑に絡む雇用と物価、
景気状況の経済指標は引き続き、注意を払う必要がありそうだ。

13日のNY市場ではリスク回避色が後退した。
ダウ平均は一時100ドル超上昇し、高金利通貨を中心にドル売りが広がった。
豪ドル/ドルは0.93台前半、NZドル/ドルは0.74台前半まで上昇した。
ギリシャの財政問題でユーロドルは一時1.48台前半まで下落したが、
ダウ平均が上げ幅を拡大すると買い戻され、1.49台前半まで上昇した。
きょう発表された11月のミシガン大消費者信頼感指数は66.0と、
市場予想の71.0を下回ったが、米株式市場ではディズニーなど好決算銘柄が買わ
れ、
消費不安を背景とした売りは相殺された。

◆ドル円軟調、オバマ米大統領の初訪中で憶測
ドル円は89.45-85レベルときょうの安値圏で振幅した。
市場ではドル円の下げとオバマ米大統領の初訪中(15日~)を結びつける声も出
ている。
首脳会談で人民元問題が提起され、一部で人民元の切り上げが話題になるとの噂
も出ていた。

◆クロス円は買い戻し、米株式市場に底堅さ
クロス円は結果的に買い戻される展開となった。
前半はドル円の下げや米消費者信頼感の悪化で円買い優勢となり、
ユーロ円は一時133円割れ、豪ドル円は一時83円割れを記録した。
ただ、米株式市場が底堅さを維持し、ユーロドルや豪ドル/ドルが買われたため、
ユーロ円は133円台後半、豪ドル円は83円台後半まで買い戻された。

12日の海外市場でドル円は堅調。欧州市場では株安、商品安を背景にした
リスク回避の動きによって対ドル通貨が下落し、クロス円も連れ安となった。

米国市場では米経済指標の改善によってドルが全面高の展開。ドル円は90円前半で堅調に推移。クロス円も一時上値を伸ばしたが、対ドル通貨の下落に引きずられる形で徐々に上げ幅を削る展開となった。

本日はユーロ圏7-9月期GDPをはじめ独、仏、伊など欧州各国でGDPが発表
される。前期比では軒並みプラス成長が予想されているものの、不透明感
は強くアナリストの中でも意見が分かれている。GDPが市場予想を上回る
改善となると、景気不安の後退により、欧州株が上昇し、安全資金の円と
ドルを売る動きが活発化するだろう。ただ、予想を大きく下回るとドルや
円の買い戻しの流れへと転じ、クロス円は急落する可能性がある。発表
される数字には、注意を払いたい。


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1977/07/07
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皆様こんにちは
shimaと申します
私の投資法は主にシステムトレードです。いくつかのモデルからトレンドに合ったモデルを選択し運用していき
テクニカル分析やチャート分析を駆使してキャピタルゲインを狙います。また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に基づいた裁量トレードも行います。
どうぞ宜しくお願いいたします

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