∴ マイルールと本日の為替相場

皆様こんにちは＾＾

昨日は管理人的にはかなり白熱したトレードとなりました

ドル円での取引でしたが予想通り大きな動きはなく上下動を繰り返す展開で前半はドル買いに徹し利確。

後半は逆張りで徹底的にいきましたが予想以上にドル買いが強くストップをいれつつのトレードとなりましたがレンジも狭く
抜けさえしなければと思っておりましたので強気のトレードとなりました。

その後ドル売りが強くなり９５円前半まで。
思惑通りでしたが大事なのは思惑と逆になったときの判断が大事になってきます。

初心者のかたほど流されやすいのでその辺をマイルールを作るなりして徹底していかないとあっさりジ・エンドとなってしまいます。

逆にそこをしっかりと徹底してやっていけばある程度リスクは回避されると思いますので切るところは切る！

孔明が泣いて馬しょくを斬るという言葉がありましたがそれくらいの信念が必要ですね！
（偉そうにいってすいません＠＠；　管理人散々これで痛い思いをしたので・・）


さて本日の為替相場ですがドルは堅調に推移しています。欧州時間午前に報じられた、インド、日本、韓国の金融当局者が「米国のソブリン格付けが引き下げられても、外貨準備政策にほとんど影響せず」「主要準備通貨としての米ドルに代わる通貨はない」とのコメントが後押しした形となりドル上昇。

また、世界最大の米国債保有国である中国の外貨準備運用関係筋は米ドル建ての資産の売却は米中の政治関係に悪影響を及ぼす可能性があると指摘、「米国債は、中国政府が持つ米国とのパートナーシップだ」と述べたことも好感されました。

ユーロは軟調、欧州時間に発表されたユーロ圏第1四半期GDP(前年比/改定値）が-4.8％と速報値から下方修正されたことが重しとなった。豪ドルはアジア時間に発表された豪第1四半期GDP（前期比）が0.4％となり、豪経済がリセッションを回避したことを好感し上昇する場面もあった。しかしラット豪首相が「再度マイナス成長にならない、とは保証出来ない」「豪は高い失業率に直面するだろう」と豪経済に慎重な見方を示したことや、原油価格が下落したことで資源国通貨として上昇していた反動もあり軟調となった。NY原油は在庫が増加していたことも嫌気され66.12ドル（5.3％安）で取引を終える。

きょうの予想レンジはドル95.40―96.40円、ユーロ1.4080─1.4210ドル

本日も硬直状態、狭いレンジ相場での動きとなりそうですね。
うまく流れに乗っていきたいですね！

応援ありがとうございます♪　現在154位/218位/28位