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8日のNY市場では、米新規失業保険申請件数や米失業保険継続受給者数の
結果を受けて、円安やドル安基調が維持された。ユーロドルは5月12日以来に 1.27台へ上昇。米主要株価指数は伸び悩む場面もあったが、終盤にかけて 買いが再び強まった。原油も続伸して終了。ただ、方向感のある動きはNY午前に 限られ、午後は方向感の乏しい通貨ペアが多かった。 米新規失業保険申請件数は2.1万件減の45.4万件となった。米失業保険継続受給者 数は 441.3万件人となり、2008年11月以来の低水準をつけた。市場予想は460.0万人だ った。 PR 円は全面安、株高止まらず円売り誘われる
ドル円は87.05-35辺りでのもみ合いが続いた後、87.76辺りまで水準を切り上げた 。 米主要株価指数の上げが止まらず、ショートカバーが誘われた。クロス円は、 NY昼頃に調整売りが入る場面もあったが、米株式市場の上昇を受けて堅調に推移 。 ユーロ円は109.50辺りから111円ちょうど付近まで、ポンド円は131.65辺りから 133.34辺りまで上昇し、それぞれこの日の高値を塗り替えた。豪ドル円は資源高 も 手掛かりとなり、74円割れから76円ちょうど辺りまで上値を伸ばした。 ユーロドルは1.2562辺りから1.2664辺りまで上昇。NY昼過ぎに調整売りに押され る 場面もあったが、株高やユーロポンドの反発を受けて堅調に推移した。 ポンドドルは1.51ちょうど辺りから1.5218辺りまで買われた。ドルカナダは、 弱いカナダIvey購買担当者景況感指数に一時反応したものの、1.06ちょうど辺り から 1.0474辺りまでドル安・カナダ高推移。
6日のNY市場では、市場予想を下回る米ISM非製造業景気指数を受けて
ドル売りとなった。ロンドンフィックスでのドル売りフローも観測された。 その後、上昇して始まった米主要株価指数が上げ幅を消すと、ポンドや 資源国通貨を中心に円買いやドル買いが強まった。 NY原油も6営業日続落し、米利回りも各ゾーンで低下するなど、シンプルなドル売りの展開の後、リスク回避的なムードが広がった格好。 この日発表された6月の米ISM非製造業景気指数は53.8となり、景気判断の 分岐点である50を上回ったものの、市場予想と前回値を下回った。本指数の 内訳の雇用指数は49.7。前回(5月)は50.4で07年12月以来に50台を回復したが、 今回はサービス業の雇用回復の脆弱さを改めて確認する結果となった。 ユーロのショートカバーは継続、ドル円は安値圏へ反落 ドル円は87円台終盤から87.33辺りまで下落し、この日の安値を更新した。 弱い米ISM非製造業景気指数や米利回り低下に圧迫された。下げ一服後は 87円台中盤を中心にもみ合った。ユーロ円はドル円の下落とユーロドルの 上昇に挟まれ、110.11-82辺りで方向感無く推移。ポンド円は米株式市場が 上昇幅を消したことで133円台中盤から132.25辺りまで反落。 ユーロドルは弱い米ISM非製造業景気指数やユーロポンドのショートカバーを 受けて、1.2564辺りから1.2661辺りまで上昇。上げ一服後は1.26台序盤まで 押し戻された。ポンドドルは米ISM非製造業景気指数を受けて、1.51台後半から 1.5226辺りまで上昇後、1.5129辺りまで反落。ユーロ買い・ポンド売りや 米株式市場の冴えない展開がポンドドルの重しとなった。ドルカナダは 1.0486辺りまで下落後、1.05台中盤まで戻した。
5日の海外市場で対円通貨は弱含み。欧州市場ではユーロ、ポンドに
対し利益確定の動きが入ったことからクロス円が下落した。米国市場 では全般的に小動き。米国が休日であることから全般的に動意に 乏しい展開が続き、各通貨とも狭いレンジで揉み合った。 本日は豪中銀が政策金利発表を行なう。市場予想は据え置き。2ヶ月 連続で追加的な利上げが見送られる可能性が高まっていたことから、 据え置きを織り込む形で豪ドルは軟調に推移してきた。そのため実際 に据え置きの発表となると、当面の材料出尽くし感から豪ドルの軟調 さにも一服感が出る可能性もあるだけに相場動向には注意したい。
今週前半には豪政策金利の発表が予定されている。米景気指標の下振れ
による世界的な景気回復の遅れに対する懸念を背景に、市場では追加 利上げが見送られると予想されている。しかし、株や商品の下落を受けて 既に売られている豪ドル円には、割安感が出ており、短期筋などからの 買戻しも出やすい。月曜日の米国市場は休場のため、薄商いの中での 為替相場の急変動には注意したい。
2日のNY市場はポジション調整が中心。
米雇用統計の発表直後は乱高下が目立ち、ドル円は87円台前半から88円台前半、 ユーロ円は109円台半ばから110円台半ば、豪ドル円は73円台半ばから74円台後半 で振幅した。 一方、ユーロドルは1.25台半ばから1.26台前半まで上昇。 この動きが波及してドル円以外の主要通貨がドル安に振れる場面があった。 ただ、全体的な方向感はハッキリしなかった。 早朝の売買が一巡すると、ドル円は87円台半ばから87円台後半で揉み合いに転じ た。 米国株の下げでクロス円が円高に振れる場面もあったが、 概ね米雇用統計発表後のレンジ内での値動きだった。 NY時間午後に入るとユーロドルは1.25台前半まで反落、 午前の上げを帳消しとする場面があった。 注目の米雇用統計は雇用者数が予想並み、 失業率が予想外の改善を示すなど第一印象はまずまずだったが、 民間雇用、平均時給など中身は期待外れの結果に終わっている。 ◆雇用統計、中身は期待外れ きょう発表された6月の米雇用統計はやや決め手に欠けた。 注目度の高い非農業部門雇用者数(NFP)は12.5万人減と市場予想の13万人減とほ ぼ一致、 失業率は9.5%と市場予想の9.8%を下回るなど第一印象はまずまずだった。 ただ、肝心の中身は期待外れに終わっている。6月は国勢調査で雇われた政府の臨 時職員が 22.5万人減少しているが、今後の雇用創出の鍵を握るとされる民間雇用者数は8.3 万人増と 市場予想の11万人増に届かなかった。失業率の改善は労働参加率の低下 (職探しを諦めた人々が増加)によるもの。実態として雇用情勢が改善している とは言い難い。 このほか、平均時給が前月比-0.1%と予想外の減少を示した点も気がかり。 インフレ体質の米国ではこれまで、賃金上昇は当たり前と受け止められてきた過 去がある。 普段話題になることは少ない指標だが、今回の結果は所得の低迷で個人消費が伸 び悩む 可能性を示唆していた。ダウ平均は当初、やや買い優勢で始まったが、 雇用統計の中身が精査されるにつれ、120ドル近く下落する場面があった。 景気の二番底が懸念される最悪の事態は回避されたが、米国経済に対する不透明 感が 払拭されるまでには至っていない。結論は翌週に持ち越しとなりそうだ。
30日のNY市場ではリスク回避色が高まった。
早朝発表された6月の米ADP雇用者数は前月比1.3万人増と市場予想の6.0万人増を 下回り、 期待外れの内容だった。リスクに敏感とされる資源国通貨に売りが殺到し、 豪ドル円は75円台後半から74円台後半、カナダ円が84円台半ばから83円台前半ま で下落した。 一方、ドル円やユーロ円の下げは小幅だった。ドル円は88円台後半から88円台半 ば、 ユーロ円は108円台後半から108円台前半まで下落した程度。 欧州系金融機関の資金繰り不安後退がリスク回避の円買いに歯止めをかけていた 。 ただ、午後に入って格付け会社ムーディーズがスペインの最上級格付けを格下げ 方向で 見直すと発表すると、ソブリン債をめぐる懸念からリスク回避の動きが加速して いる。 ダウ平均は一時110ドル超下落、終値で8ヵ月ぶり安値を記録した。 株価急落でドル円は88円台前半、ユーロ円は108円台前半、豪ドル円は74円台前半 、 カナダ円は83円付近まで値を崩した。
■本日(29日)の注目経済指標はこちら↓↓
07:45 (NZ)5月住宅建設許可 (前回)+8.5% 08:30 (日)5月失業率 (前回)5.1% (予想)5.0% (日)5月有効求人倍率 (前回)0.48倍 (予想)0.49倍 08:50 (日)5月鉱工業生産 (前回)+1.3% (予想)±0.0% 17:30 (英)5月消費者信用残高 (前回)-1億ポンド (予想)±0億ポンド (英)5月マネーサプライM4・確報値(前年比) (前回)+2.8% 18:00 (ユーロ圏)6月経済信頼感 (前回)98.4 (予想)98.3 (ユーロ圏)6月消費者信頼感・確報値 (前回)-17 (予想)-18 22:00 (米)4月S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比) (前回)+2.4% (予想)+3.4% 23:00 (米)6月消費者信頼感指数 (前回)63.3 (予想)62.5
28日の海外市場ではドル円が小動き。欧州市場では海外勢の6月決算を
控えていることから取引は手控えられ、対円通貨全般は小動き。米国 市場では、米10年債利回りが低下したことと、ラッカー・リッチモンド 連銀総裁がFOMCの「長期間」の文言の削除に関して前向きな発言をした ことで、ドル円は往来する展開となった。 本日は米6月消費者信頼感指数の発表が予定されている。市場では前回 よりやや下回る結果と予想されている。米国景気指標の下振れが続け ば、景気回復が遅れる懸念が高まり、ドル相場は弱い展開になりそう。 また、予想に反して強い結果となる場合、先週からのドル売りの流れの 反動で、急上昇する可能性も考えられるだけに、十分に注意したい。
17日の海外市場ではドル円は堅調もクロス円は下落。欧州市場では大口の
ポンド売り注文や英経済指標の悪化などを背景にして、ポンド円を中心に クロス円が軟調に推移した。ドル円も一時連れ安となるも、ポンドドルの ドル買い・ポンド売りに下支えされ、徐々に値を戻した。米国市場では、 円売りが先行する場面が見られたものの、クリスマス休暇前のポジション 調整の動きが強まると、ドル円、クロス円ともに軟調な展開となった。 本日は日銀金融政策決定会合(2日目)が開催される。政策金利は据え置きの 見通しだが、金融緩和策の有無に注目が集まっている。日銀は先週、資金 供給策を実施したことから、今回の会合では追加的な金融緩和策は実施され ないとの見方がある。しかしながら、今週初めに発表された日銀短観の低迷 やデフレが深刻化していることを受け一段の緩和策が実施される可能性も あるため、会合後の総裁会見は注意深く見守りたい。
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非公開
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1977/07/07
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スポーツ観戦
自己紹介:
皆様こんにちは
shimaと申します
私の投資法は主にシステムトレードです。いくつかのモデルからトレンドに合ったモデルを選択し運用していき
テクニカル分析やチャート分析を駆使してキャピタルゲインを狙います。また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に基づいた裁量トレードも行います。
どうぞ宜しくお願いいたします
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