近年FXは右肩上がりにユーザー数を伸ばしそれに付随して多くのFX会社が誕生しましたがFXの取引形態は『相対取引』ですから取引する当事者間の契約がすべてとなります。つまり業者が提示する価格に対し、我々投資家が同意すれば、それで取引が成立となるのです。そのため、FX会社の口座を選ぶ際にはよく注意する必要があります。もしかしたら、その事業者が提示している為替レートは膨大な利益を取ってる会社かもしれないからです。まあ、最近ではFX会社も多くなり各社も競争があり手数料無料、スプレットの縮小等、色々なサービスを提供しています。FX初心者の方はどこが良いFX会社なのかわからないと思います。私も始めた当初は全くわかりませんでした。ですから「FX初心者の為のFX取引・比較・必勝法ブログ」ではわかり易く各種FX会社をご紹介させて頂いておりFX初心者の方が安心してFX口座をお持ちいただけます。
11日のNY市場はドルが売られる展開となった。米3月のミシガン大学消費
者信頼感指数は68.2と予想76.5、前回値77.5を大きく下回ったことが嫌気 されドルは売られた。また、今回の地震を受けて本邦保険会社が保険金請 求に備え海外資産を売却する、との見方がありドル円の売りを誘った。ド ル円は今月2日以来となる81.65近辺まで下落した。米著名投資家のデニス・ ガートマン氏は、日本で起きた大地震によりドル円は数週間以内に75円へ 下落する可能性があると指摘している。東京でも断続的に余震を感じ、東 北沖・茨城沖のみならず新潟県中越地方を震源とする大型地震も発生して いる。また、日本列島沿岸すべてに津波警報・注意報が出された。世界の 保険業界に関して、今回の地震で損失は最大150億ドルに達すると複数の アナリストが指摘している。 ドル安を受け大きく買われたのがユーロと豪ドルで、ユーロドルは1.3770台 から1.3916近辺、豪ドル/ドルは1.0010台から1.0158近辺までNY時間で反発した。 カナダはカナダ雇用統計が予想より弱い数字だったことから売りが先行した が、ドルの下落に対比して反発した。ドルカナダは0.98台までドル高カナダ 安が進んでいたが0.97台前半に戻している。カナダ円は83.58近辺から84円 台前半に反発。 PR 15日のNY市場は資源国通貨が売られた。NY原油先物がガソリン在庫増の
思惑から売られ、豪ドル、カナダドルなどが売り優勢となった。 豪ドル/ドルは0.9945近辺と1月末のレベルまで下落し、豪ドル円も83.37 近辺と本日安値を更新した。NZドル/ドルは0.7504近辺と昨年12月28日の 水準まで売られた。またドルカナダは0.9900近辺までドル高カナダ安が 進みました。 一方、ポンドは強含む展開。ロンドン時間に発表された1月の英消費者物 価指数は前年比4.0%増と2008年11月以来の高水準となり利上げ観測が強 ました。ポンドドルは1.6170近辺、ポンド円は135.45近辺まで上昇しました。 ポンド円の高値は昨年8月11日以来の水準。 ◆スイスフランは強含み 特段材料は聞かれなかったがNY時間に入ってスイスフランは主要通貨に 対して買われました。スイス円は86.77近辺と3日以来の高値水準を付けました。 またユーロに対しては1.3036近辺、ドルに対しては0.9648近辺までスイ スフランは買われました。ポンドに対しても1.55台後半まで買われたが、本 日のポンド安スイス高はロンドン時間に付けた1.5511近辺。
14日のNY市場は小動きながらもドルが弱含む展開となった。ロンドン市
場ではドル高が進んだが買い方が一巡するとじりじり値を落とした。米 長期金利が低下しておりドル売りを誘った面もある。ドル円は83.30台 から83.20台に小幅下落、ユーロドルはロンドン時間に付けた本日安値 1.3428近辺から1.35台前半まで一時ドル安が進んだ。オバマ米大統領は 予算教書で、10年間で1兆1千億ドルの財政赤字削減を明らかにし、財政 再建の思惑から米長期金利は低下した。 ◆カナダドルは本日安値更新 ほとんどの通貨ペアが1日を通した高安をNY時間で付けられない中、カナ ダドルはドルや円に対して安値を更新した。NY時間午後に入ってきてNY原 油が下落幅を広げてきたことでカナダドルにも売りが入った。ドルカナダ では0.9900近辺までドル高カナダ安が進んだ。カナダ円は高値もNY時間で 付けており84.10-63の値動きとなった。なおポンド円も本日の安値133.14 近辺をNY時間で付けている。 ◆再び欧州問題が浮上か ユーロ圏債務国の国債利回りが上昇していることでユーロは主要通貨に対 して売られている。ユーロドルはロンドン時間で1.3428近辺と先月20日以 来のユーロ安の水準まで一時売られた。また、ドイツ州立銀行のウエスト LBは15日までに再建計画を欧州委員会に提出する必要があり、計画が否定 されるのではとの見方もユーロの重石となった。本日はユーロ圏財務相会 合が開かれたが、ドイツのショイブレ財務相は救済するメカニズムの改革 を急がないとの見方を示し、目新しいニュースは出ないだろうと述べた。 明日はEU財務相会合が開かれるが、当局者は何らかの対応策を急いでいな いとの見方もありユーロの頭は重そうだ。
9日のNY市場でドルは弱含む展開となった。ドル円は82.20近辺、ユーロ
ドルで1.3745近辺までドル安が進んだ。米10年物国債入札後、米国債利 回りが低下したことからドル売り優勢の地合となった。またバーナンキ FRB議長が議会証言で、経済成長が加速してもしばらくは高い失業率が 続く、と延べたこともドルを下押ししている。ユーロドルの上昇に連れ てユーロ円も113.21近辺と先月28日以来の高値水準まで上げ幅を拡大し た。ユーロ円は1日を通して見ても右肩上がりで上昇している。 ポンドは高値圏でもみ合う展開となった。ドル安の流れでポンドドルは 上昇、連れてポンド円も堅調に推移したがともに値動き自体は大きくな らなかった。日本時間10日夕方に英政策金利が発表されるので、それま では神経質な展開が続きそうだ。 ◆豪ドルは軟調 ドルは豪ドルに対しては強含み、豪ドル/ドル、豪ドル円ともに本日安値 圏で軟調に推移した。昨年末からの洪水の影響に加えて今月は山火事も発 生しており、経済的にも政治的にも懸念が生じている。そのような中、日 本時間10日9:30に1月の豪雇用統計が発表される。特に雇用者数の数字で豪 ドルは大きく動くので注意が必要だ。市場予想では17500人の増加が見込ま れている。 7日のNY市場でユーロドルは下に往って来いとなった。ロンドン時間に
発表されたドイツの製造業受注が予想以上に弱い内容となったことを きっかけに売り圧力が強まり、一時1.3508近辺まで下落した。米長期 金利が上昇したことでドルが買われたことも一因。ただ、米株が強含 むと1.35台後半まで切り返した。ドル円は82.30を中心にもみ合う展開 となった。特段目立った材料もなく小動きに終始した。 ポンドは年内の利上げ観測浮上でロンドン時間に上昇したが、NY時間は もみ合いとなった。 ◆カナダドルは弱含み NY原油相場が底値圏で推移したことからカナダドルが弱含んだ。ドルカ ナダは0.99台までドル高カナダ安が進み、カナダ円も83.00近辺まで下落 した。NY原油相場はエジプト情勢が落ち着きつつあることから下落している。 4日のNY市場はドル買いの動きが強まった。この日発表になった1月
の米雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)は予想を下回ったものの 、失業率が大幅に改善したことから、ドル買いが強まっている。発表直 後こそ、NFPの弱さにドル売りが瞬間的に強まったが、直ぐに戻し、逆 にドル買戻しに勢いを付けた格好。 きょうの雇用統計で米早期緩和解除期待が高まったのか、米国債利回 りの上昇が勢いを増し、それと伴にドルも上昇した。一方、ユーロや資源 国通貨は対ドルで調整色を強めた格好。 ユーロドルは一時1.3750近辺まで下落し、ドル円は82円台を回復している。 米雇用統計については、寒波の影響で、比較的天候に左右されやすい 建設や運輸セクターがNFPの足を引っ張ったようだ。しかし、失業率の 改善についても悪天候が影響したとの指摘もあり、まだまだ確認は必要。 しかしながら、景気回復傾向が継続していることは裏付ける内容ではある。 ◆ドル円、レジスタンス突破し82円台に 21日線には敬意払う 米雇用統計発表直後のドル売りから、ドル円は81円台前半まで瞬間的に 下落する場面があったが、その後は切り返す動き。強いレジスタンスとなっ ていた81.80/90水準を突破し、82円台を回復している。10日線が82.00付近 にあり、また、輸出企業の売りオーダーも観測されていたことから、82.00付 近での攻防戦があったが、ロング勢がそれを制し、一時82.45近辺まで上昇 している。ちょうど21日線がその付近にあり、敬意を払った格好だが、来週 以降に期待を残す展開となった。 21日線の水準を上抜ければ、83.50付近までの上昇も視野に入る。ただ、 これまでの動きから83.00は意識されるポイントではあるが。 28日のNY市場はクロス円が売られる展開となった。反政府デモでエジプ
ト情勢が悪化しており、リスク資産からの回避の動きが見られた。NY株 式相場は大きく反落し米債券相場は上昇(利回りは低下)、ユーロ円は 20日以来の111.51近辺、ポンド円は26日以来の129.82近辺、カナダ円は 5日以来の82.04近辺まで下落した。リスク資産回避の動きはスイスフラ ン買いにもつながり、対ユーロで1.29台前半から1.28台前半までユーロ 安スイス高が進んだ。また、カナダ円の下落でドルカナダはパリティ (1ドル=1カナダ)までドル高カナダ安が進んだ。 ドル円はクロス円の売りに押されて81.98近辺まで値を下げた。ただし そのレベルは今週に入って何度か止められており、下値も限定的となった。 ◆米GDP、景気回復期待を誘う 注目された米GDP第4四半期は、前期比年率で3.2%と市場予想の3.5%を下 回ったが前回の2.6%より良い数字だったことから、米長期利回りが上昇 しNY株が買われる場面があった。ただし、為替市場での大きな動きは見 られず限定的だった。その後はエジプト情勢に市場の目が向かい、利回 りとNY株は急低下、クロス円が売られた。 ◆エジプト全土で外出禁止令 今月に入りチュニジア、エジプトそしてイエメンと、アラブ諸国で反政 府デモが続いている。本日はエジプトでデモが精鋭化したことで、金融 市場ではリスク回避の動きが強まった。 25日のNY市場はドル売りが優勢となった。ユーロは相変わらず強い
動きを続けており、ユーロドルは1.37台に上昇。ドル円は81円台に 一時下落した。米国債利回りが後半になって下げ幅を拡大させたこ とが要因。オバマ米大統領が財政再建に向けて向う5年間の一部 予算凍結を、きょうの一般教書演説で提案すると伝わったことで、 財政再建期待から利回りは低下した。2年債入札が底堅い内容だっ たこともフォロー。予算凍結は自由裁量の部分で安全保障の部分は 含まない。一層の歳出削減と効率化を目指すとしている。 ◆EFSF債の初回発行を日本が20%超購入 欧州金融安定ファシリティー(EFSF)によると、本日ローンチした5年 債は、発行額50億ユーロに対して、445億ユーロの需要があり、20% 超を日本が購入したと発表した。EFSFによると、今回の需要の強さ は投資家の信頼の強さを表していると述べた。 19日のNY市場は市場全体にリスク回避の雰囲気が強まった。
為替市場は序盤、ユーロ買いが先行し、ユーロドルは一時1.3540 近辺まで上昇している。アジア勢や中東勢のソブリン系の買いが引 き続きユーロを押し上げており、腕力相場といった様相。しかし、 後半にかけて上げ幅を縮小する動きとなっている。NY株価が原油 が手仕舞い売りに押されたことで、リスク回避色を強めた。NY株価 については、ゴールドマンの決算が予想範囲内だったものの、前年 同期比で減益だったことが嫌気されている。 米決算発表が相次いでいるが、概ね良好な決算が続いている。 しかし、これ自体は昨年からの上昇で既に織り込んでいる節もあり、 きょうの様なネガティブな決算には逆に反応しやすい地合いとなって いるのかもしれない。 一方、ドル円も一時81円台に下落する動きとなった。ユーロドルが 強含みで推移していることから、ドル売りが圧迫している面もあるが、 後半はリスク回避からの円買いの動きも出ていたようだ。 ◆ユーロ円、注意を払いたい雰囲気も ユーロの強い動きからユーロ円も上昇が続いている。本日も前半は 堅調な展開となっていたが、後半になって伸び悩み110円台半ばで 推移。きょうも111円台定着をトライしたが駄目だった。終盤になって リスク回避からの円買いに押されている。今週に入ってボリンジャー ・バンド上限に到着しており、やや達成感もある。また、111円台には 100日線や一目均衡表の雲下限など抵抗感も強い。ただ、ユーロの リバウンド傾向から下値も底堅いが、リスク回避的な雰囲気も出てき ていることから、注意を払いたい雰囲気にもなって来ている。 18日のNY市場はユーロの強い動きが続いた。ロンドン時間の流れ
を引き継いで、ユーロは買い優勢の展開が続き、ユーロドルは一時 1.3465近辺まで上昇している。シティグループの決算が予想に届か なかったにもかかわらず株価が底堅く推移し、リスク選好的な雰囲気 があったこともサポートした。 きょうのユーロ上昇の材料としては、ロシアがスペイン債を購入する とういう観測報道。しかし、ロシア側は否定。ユーロ圏財務相会合でも、 EFSFの規模拡大については棄却されている。ユーロを特に急速に買 い上げるほどの材料は無いと見るが、アジア、中東、東欧などのソブ リン系の買いが根強く入っていたようだ。 ただ、今回のユーロのリバウンド継続に疑問符を投げかける市場関係 者も少なくない。ドイツの反対でEFSFの規模拡大については、最短でも 3月下旬のEU首脳会談まで見送りとなった。もし、規模拡大となった場合 でも、今度はその資金受け入れまでの過程で、不安定感が増す可能性 もあり、特にポルトガルの動向は目先のターゲットとなろう。そして、5月 までに欧州金融機関のストレステストが実施される予定だが、スペインの 貯蓄銀行の資本増強の問題も影を落とす。更に先日のECB理事会後の トリシェB総裁の会見では短期的なインフレ懸念を警戒した発言が出てい たが、ECBは少なくとも今年前半までは出口戦略に舵を切れないといった 見方など、ユーロに対する不安感は尽きない。現状は中国などによる支 援姿勢表明が支えとなっているが、自ずと限界はあるとの指摘も強い。 ◆カナダ中銀は慎重姿勢継続し、カナダ利益確定売り きょう最も弱い動きをしたのがカナダ。ドルカナダは0.99台を回復し、 ちょうど10日線付近まで上昇。カナダ円も83円台前半に下落している。 対ユーロでも売りが強まった。本日はカナダ中銀の政策金利の発表が あったが、金利は予想通り据え置きだったものの、声明はカナダ高に よる輸出の影響を警戒、また、欧州問題などから前回同様に追加利上 げに対して慎重姿勢を見せている。商品市場の上昇を追い風に、カナダ は買いが強まっていたが、本日のカナダ中銀の声明は、ちょうど良い 利食いのきっかけとなったようだ。ただ、商品市場の堅調な動きが継続 していることから、カナダ売りは、あくまで利食いの範囲と見られる。
| 次のページ >>
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ FX初心者の為のFX取引必勝法ブログ【FX初心者EX】 ] All Rights Reserved. http://fxmillion7.blog.shinobi.jp/ |
∴ ブログ内検索
∴ FX会社一覧
∴ 1億円を掴む奥義!!
∴ FX初心者貧乏脱出バイブル!
半年間で17.8%の利益を稼ぎ出した簡単システムトレード!
fx_million_tkuz
ほくほくFX
現役証券アナリスト町田絢美が唱える!ドル/円専用!町田式ファンダメンタルズFXシステムズノウハウパック
ロンドンの元ファンドマネージャー杉田勝がトレード法を公開!
ほくほくFX
現役証券アナリスト町田絢美が唱える!ドル/円専用!町田式ファンダメンタルズFXシステムズノウハウパック
ロンドンの元ファンドマネージャー杉田勝がトレード法を公開!
∴ Blogランキング
∴ プロフィール
HN:
shima
年齢:
47
性別:
非公開
誕生日:
1977/07/07
職業:
トレーダー兼事業家
趣味:
スポーツ観戦
自己紹介:
皆様こんにちは
shimaと申します
私の投資法は主にシステムトレードです。いくつかのモデルからトレンドに合ったモデルを選択し運用していき
テクニカル分析やチャート分析を駆使してキャピタルゲインを狙います。また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に基づいた裁量トレードも行います。
どうぞ宜しくお願いいたします
【このサイトはページランク4です。】
shimaと申します
私の投資法は主にシステムトレードです。いくつかのモデルからトレンドに合ったモデルを選択し運用していき
テクニカル分析やチャート分析を駆使してキャピタルゲインを狙います。また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に基づいた裁量トレードも行います。
どうぞ宜しくお願いいたします
【このサイトはページランク4です。】
∴ お気に入りに追加
∴ オススメサイト一覧
∴ カレンダー
∴ 最新CM
∴ 最新記事
∴ 最古記事
∴ 最新TB
∴ アクセス解析
∴ メルマガ登録
∴ フリーエリア
∴ フリーエリア